
愛知県瀬戸市、三国山のふもとに静かに佇むお寺です。 当寺は1541年、品野城主・桜井内膳正源信定の隠居所として創建されました。
戦国時代、尾張・美濃・三河の境に位置する三国山周辺はたびたび戦火に見舞われ、一時は建物も荒廃しましたが、1749年に雲興寺28代目住職・大興栢春大和尚によって伽藍が建立され、寺院として再興されました。
江戸時代には「寺子屋」として地域の子どもたちの学び舎となり、古くから地域の方々に親しまれてきた歴史がございます。 春の新緑や秋の紅葉、そして鳥や虫の声。四季折々の豊かな自然とともに、皆さまをお待ちしております。
| 山号 | 瑞應山 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 本尊 | 地蔵菩薩 |
| 開山 | 雲興廿八世大興栢春大和尚 |
ご挨拶
住職 江川 清弘

仏縁あって、この祥雲寺に移ったのが平成九年のことでした。
それ以来、檀信徒の皆さまには温かく迎えていただき、日々の行事や何気ない会話を通して、親しくお付き合いをさせていただいております。
住職就任当初から、「気軽に立ち寄ってお参りができる、身近なお寺でありたい」との思いを大切にし、境内の整備や法要・坐禅会などの布教活動に取り組んでまいりました。
お寺は、特別なときだけ訪れる場所ではなく、日常の中で心を整え、ほっと一息つける場所であってほしいと考えています。
これからも、地域の皆さまとともに歩みながら、仏さまの教えをわかりやすくお伝えし、誰もが安心して足を運べるお寺づくりに努めてまいります。
どうぞお気軽に祥雲寺へお参りください。
